- COLUMN

2017年、「その手があった!の一手先。」をコーポレートスローガンに掲げました。このスローガンには、“一人ひとりが常に一手先を考え、新しいアイデアを提供し続けていく”という強い決意が込められています。スローガンを掲げるにあたり、お客様にもう一歩近づいて、お客様もまだ気付いていない潜在的なニーズを具現化する、という意志をステートメントとして宣言しました。

キービジュアルでは、将棋とドミノで「その手があった!の一手先。」を表現。将棋盤の上にも関わらずドミノで王手をしているのは、周りと同じ戦い方をするのではなく、違う切り口を見つけ、期待やルールを超えた一手先を実現していくという想いをイメージしています。正解のない時代だからこそ、常識に縛られない自由な発想で、お客様に新たな価値を提供していきます。

コーポレートスローガン
「その手があった!の一手先。」
コーポレートステートメント
精米機はつくるけれど、炊飯器はつくらない。
洗車機はつくるけれど、クルマはつくらない。
これまでエムケー精工は、あえて表舞台には立たず
縁の下の力持ちとして、お客様に寄り添ってきました。
いくつも事業を展開し、ユニークな商品を生み出しているのは、
それだけたくさんのお客様の声に応えてきた結果です。
その手があった!と膝を打つようなアイデアや開発力はそのままに、
これからは、縁の下の力持ちからもう一歩、
お客様に近づいて、もう一手先までご提案していきたい。
モノとサービス、どちらも手がけることで
ビジネスそのものを、デザインしていきたい。
私たちは、いまある声に応えるだけでなく、
まだ誰も気付いていない次の可能性を切りひらきます。
お客様に寄り添うメーカーから、
お客様にとって、なくてはならないメーカーへ。
エムケー精工は、変わります。
その手があった!の一手先。