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いちぢくカンパーニュ

毎日の食卓がもっと笑顔に - レシピ通信

ライ麦を使って作る、しっとりふわふわのカンパーニュをご紹介します。

気温が高く湿気も多い時期は、タイマーで焼き上げるのは避け、シンプルな材料で早焼き機能を使って焼き上げましょう。 ドライイーストを控えめにし、ドライフルーツを使うとよいでしょう。 オーブンにフランスパン用の蒸気焼成機能があるようでしたらそれを使うのがおすすめです。

【使用機種】HBK-152　HBK-101　　【使用メニュー】ねり（低速）／発酵（低温）
掲載日：2016.6.30

いちぢくカンパーニュ<1個>　　　　　(分量：1斤)

【材料】
強力粉 230g
ライ麦 20g
きび砂糖 10g
ドライイースト 3g
海塩 4g
バター 25g
白いちぢく 50g
白ごま 10g
水（35度にあたためます） 175ml
【作り方】

1

パンケースに粉類をいれます。
片側にドライイーストと砂糖、反対側に塩、バターを入れ温めた水をイーストめがけて注ぎます。
「ねり」メニューの低速コースを選択し、ねり時間を20分にセットします。
（※1.5斤用の機種をお使いの場合は斤数を1斤に設定してください。）

残り5分になったら小さくカットしたいちぢくとゴマを投入します。
ねりが終了したらそのまま「発酵」メニューの低温を選択し、発酵時間を40～50分にセットします。
2倍になるまで1次発酵させます。

2

1次発酵が終わったらパンケースから取り出して生地をひとつに丸めなおします。　
軽く丸めて固く絞った布巾をかけ15分ほど休ませます。（ベンチタイム）

3

休ませた生地を再度丸めなおして、しっかりと閉じ目を閉じて形を整えます。
固くしぼった濡れ布巾をかけて、35度で40～50分、生地が2倍に膨れるまで発酵させます。（2次発酵）

4

2次発酵が終わったら打ち粉をして、十字に切り込みを入れます。
霧吹きで水をしっかりふきつけてから、180度に余熱したオーブンで15～20分で焼き上げます。